こんにちは!
【税理士事務所BUILDERS】のkazです
「税理士の独立開業」が
もっとラクに
もっと楽しくなるために
業界未経験の kaz と
ママさん税理士 yukiさんの
実際の開業記を発信しています
事務所を開業して、最初のころはお客様より
圧倒的に営業の人の訪問が多かったです
基本的に節約節約がコンセプトなので
あまりお金かけるつもりは無いんですが・・・
開業時は本当にあきれる程の勢いでした
(今は全然減りました!1年過ぎたら激減します)
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突然先生になったyukiさん
うちのyukiさんは、開業時には半年ほど古巣の事務所
にお手伝いをしに行って働きましたが
その前は2人の出産育児をしながらの試験勉強です
社会人経験がそんなに多い訳ではありません
それが、開業すると来る人来る人みんな
「〇〇先生、〇〇先生」になるんです
当の本人も初めは嫌がってましたが
訂正もめんどくさいですしね
そんな様子をみながら
ふと、なんで税理士って先生は呼ばれんだろ?
っというふうに思いました
だって、自分たちよりずっと経験豊富で
年上の先輩方が長く専業主婦だったyukiさんに
”先生先生” 言ってるのすっごい違和感ですよね
先生と言われる職業
じゃあ、教育に従事している人以外でほかに先生っていわれる職業に何があるかって言うと
・医者
・芸術家
・政治家
・士業
が kazは浮かびました
他にも業界によっては特定の人を「先生」って呼ぶ
慣習はあるんでしょうが、一般の人が呼ぶとなるとこんな感じかなと思います
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「先生」の使われ方
それで、こういった人達が先生って言われる状況を
頭の中で想像してみたんです
結果、下記の二つの用法が浮かんできました!
① 名前を省略して使用される場合
例)病院の診察室で
「先生、肩の痛みがなかなかとれんのですわ」
→先生の名前を知らない、もしくは知っているが
省略している。
風邪で病院行っても先生の名前なんて聞かないです
わざわざ、覚えないですよね?
お客様の中にも、きっと名前で呼ぶのがいいのか
どうかわからず。とりあえず「先生」って呼んでる
っていう人が多い気がします
② 名前を付けて使用される場合
例)応接室の黒いソファーで
「〇〇先生、例の案件ですが・・・
これ(封筒)でひとつ宜しくお願いします」
→相手に何か要求をするにあたって、へりくだって
使用される。営業さんの多くは「先生」ではなく
「〇〇先生」って呼ぶんです
※上記見解は、あくまでも kaz の個人的なものです
「先生」にご注意を
こんなん書くといつもの営業さんやりずらいかな?
でも、この法則がふと浮かんでから、「〇〇先生」
って聞こえると、何かお願いしたいんだろうな~
って感じてしまうように(*´ω`*)
(・・・勝手な妄想です)
当事務所にお越しの際は、yukiさんのことも
「橘川さん」と気軽にお声がけください