こんにちは!
【税理士事務所BUILDERS】の kazです
「税理士の独立開業」が
もっとラクに
もっと楽しくなるために
業界未経験の kaz と
ママさん税理士 yukiさんの
実際の開業記を発信しています
開業してから、税理士ならではの用語と
言い回しがあることを知りました
そのこと自体は勉強ですし、良いんですけど
kaz が分からないということは
ほとんどのお客様も、分からないんじゃないかと
そう考えると、みなさん!お客様にエラそうに
難しい専門用語を連発して、嫌われてないですか?
えっ?そんなことないですか?ほんと?(´・ω・)
今回は税理士業界の専門用語についての考察です。
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専門用語は親切じゃありません
税理士業界の専門用語って浮かびます?
そうそう!『自計化』とか『証憑』とかです
まさか、お客様と話すときに普通に使っちゃってる
なんてことないですよね?
その業界人には当たり前でも
一般の方には通じない事って意外に多いです
だから、出来る限り分かりやすい言葉で伝える
業界用語でしか伝えられないのは
自分自身がちゃんと内容を理解していない証拠です
税理士業界の専門用語はいっぱい
取り分け、税理士業界の専門用語は多くて難しい!
なのに、みんな” サラサラ “と使いすぎなんです!
yukiさんの悪口なんて言うわけないじゃない!
yukiさん以上に丁寧な説明できる人は居ないよ~
まぁ、yukiさん以外の税理士が説明してるとこ
聞いた経験はありませんが
個人的に気になった言葉だと
・じけーか
・ねんちょー
・すいとーちょー
・かしかた
・くりけつ
・もとちょー
・じゅんかいかんさ
他にも、あらり・じゅんり・えんたい・・・
とにかくいっぱい!
『サラッ』と使うの!← こことっても問題!
サラッと使うから、聞けないの!
聞けないまま進むの・・・ついていけない
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あなたは分かりますか?他業種の専門用語
でも、みなさんもお客様と接していて
「何言ってるの?」「このメールどういう意味?」
っていうのは経験がありますよね
先日、あるお客様に
「契約書のドラフト送ってもらっていいですか?」
「先生はデューデリジェンスとか分かりますか?」
お客様からのメールで
「インラインで失礼いたします。」
「表題に【FYI】助成金申請の結果」
※答えは、本文の最後に
相手の気持ちになって、言葉をかみ砕こう
税理士事務所に来所されるお客様も様々ですが
取り分け、それまで会社員をされてた方だと
社会保険や税金で税理士の当たり前は本当に通じないと思います
会社員から起業した社長に多いのは
こんなに収入下がったのに税金が多いって、おかしくないですか?
(会社員時代は、天引きなので税金を払ってる自覚がない)
様々な業界や理解度のお客様に対して
税金というナイーブな相談に答えることは
税理士と言うのは難しい仕事だなぁと感じます
解答:
「ドラフト」草案
「デューデリジェンス」企業資産の適正評価手続き
「インライン」返信する際に相手の文章を引用する
「FYI」For Your Informationの略 ご参考までに
今回って、私をディスってるだけじゃない?