こんにちは!
【税理士事務所BUILDERS】の kazです
「税理士の独立開業」が
もっとラクに
もっと楽しくなるために
業界未経験の kaz と
ママさん税理士 yukiさんの
実際の開業記を発信しています
開業するとドンドンお金が飛んでいきました
そう、まるで鳥かごの中に閉じ込められていた
小鳥たちが一斉に解き放たれたように・・・
そんな、自由に羽ばたく諭吉をただただ無心に
見つめるひとりのおとこ・・・
今回は「事務所紹介のパンフレット」を自作したお話です
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事務所の紹介パンフレットって必要?
本文の最初で出鼻をくじくようですが
開業したらパンフレットって必要ですかね?
ブログのネタにしといてなんですが
個人的には”必ず必要なもの”ではない
と思ってます。でも
”あるんだったら、あった方が良い!”
という感じです
実際、開業してからお客様に渡したのは
何回あったかなぁ・・・?ってなります
でも、次のようなことはありました
とどのつまり、ホームページと同じ
役割なんだと思うんですが
紙にすることで利用の幅は広がります
パンフレットとリーフレットの違い
ここまで来て訂正ですが、事務所で使っているのは
パンフレットではなくリーフレットです
リーフレット・・・宣伝等に用いる1枚の用紙で作られた印刷物
たとえば、相続に特化した税理士事務所なら
相続の必要性や生前対策の紹介また税理士に頼む
メリットのニーズ喚起などをパンフレットにできますが
kaz達の事務所のような一般的な事務所なら
経歴とご挨拶、料金の説明くらいがあれば十分です
PR出来る内容があれば冊子型のほうがよいと思います!
やはりせっかく渡せるチャンスがあるなら情報量は多い
方が間違いなく良いです
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パンフレット作成の注意点
実際に開業から3年で気づいた注意点です
・想像以上に渡す機会は多くない
・伝えたい内容が変わってくる(重要)
→ 結局 ”Simple is best”
あると良かったと思う、けどそんなに使わないです
なので、特に業者に頼むときは注意してください
よほどコンセプトを固めないと最低ロットを
さばく前に、ゴミ箱行になってしまいますし
2年3年置いておくと紙も色あせてきます
業者で悩ましいのは、作成部数です
例)リーフレット作成 3つ折り
100部 90,000円
500部 93,000円
1,000部 95,000円
上記のような料金設定だと、ついつい
多めに頼んでしまいます。
それなのに”経歴の書き方ちょっと気になるな”
ってなったらゴミ箱行きです
パンフレットの自作がおすすめ
なのでパンフレットは自作した方がおすすめです
うちではパワーポイントで作ったリーフレットを
厚めの用紙に印刷して使っています
常に置いているのは、5枚くらいで
なくなったら印刷しています
内容は以下のようなシンプルなもの
(裏面に料金表を記載しています)
入れて作ってました
しかし、3年間振り返ってみると
内容は何度も修正してきたので
kaz達に限って言えば、業者に頼まなくて
正解だったと思います
しかしDM等で集客する為に同封するなら
逆に業者でしっかりしたものを作った方が
信用度が上がるかなとも思います
業者に依頼する際には、パンフレットや
リーフレットの内容をしっかり考えてから
依頼することをお勧めします
放心ばかりしてられない!
税理士事務所っぽくするには何すればいいんだ?
違う違う!税理士事務所を作るには何が必要なんだ?