こんにちは!
【税理士事務所BUILDERS】の kazです
「税理士の独立開業」が
もっとラクに
もっと楽しくなるために
業界未経験の kaz と
ママさん税理士 yukiさんの
実際の開業記を発信しています
みなさん、どうやって集客していますか?
kaz 達は開業してからポスティング&ホームページ
からの集客がメインでしたが
最近新たな集客の柱が確立してきました
そうです。「お客様からの紹介」ってやつです
今回は紹介営業についての考察です
スポンサーリンク
紹介営業について
前職は保険会社の営業所長をしていました
曲がりなりにも「保険営業マン」です!(笑)
保険営業では” 紹介営業 ”は基本の” キ “なんです
なので開業してから間もなくご紹介キャンペーンの
チラシを作って取り組んでいました
そりゃそうです。そもそものお客様が少ないですから
それにお客様との付き合いが短い
広告・営業全般に言えることですが大事なのは
① やり方(広告・営業の ” 質 “)
② アプローチ数(広告・営業の ” 数 “)
でも、当時はアプローチできるお客様が少なかった
営業は「確率論」ですから、上手く行かなかった
ですが最近、ご紹介が増えるようになって
保険会社時代の経験を思い出しました・・・
それは「類は友を呼ぶ」ということです
類は友を呼ぶ
この「類は友を呼ぶ」は
保険会社時代には良く感じていました
ようは紹介元になるお客様と、紹介頂いたお客様は
似ている人が多いということです
この話は税理士の紹介営業にも当てはまります
・業種
・性格
・税理士に対しての姿勢
・納税に対しての意識
・私たちとの相性
また、紹介元のお客様は
自分がどんな業務を頼んでいて
いくら位の料金を払っているかを
伝えていることが考えられます
紹介頂いたお客様は、紹介元のお客様と
サービス内容や価格帯がほぼ同水準になるでしょう
スポンサーリンク
紹介営業の活用
開業直後は採算割れで引き受けてたお客様もいます
価格の交渉はしますが、簡単にはいきません
なので、紹介営業をするにあたってはどのお客様に
紹介をお願いするかがポイントになってきます
お声がけを(さりげなく)続けるってことですね
ちなみに、この「さりげなく」は大事です
あまり真剣にされると、プレッシャーに感じられる
お客様も中にはいらっしゃいます
紹介営業のデメリット
お客さんに紹介を頂くというのは
お客様に認めて頂いているということなので
喜ばしいことである反面、デメリットもあります
・お断りしなくてはならない場合に気を使う
・対応次第では、紹介元のお客様を失う場合もある
・遠方のお客様でも対応しなくてはならない場合も
ご紹介頂くことに感謝しつつ
お客様とサービスにミスマッチがないよう
しっかりとした見極めが大事になります
当時は紹介してくれる人なんていねぇ!って、泣いていました