こんにちは!
【税理士事務所BUILDERS】の kazです
「税理士の独立開業」が
もっとラクに
もっと楽しくなるために
業界未経験の kaz と
ママさん税理士 yukiさんの
実際の開業記を発信しています
新型コロナウィルスが感染拡大した影響により
多くの業種で働き方に様々な影響が出ました
その社会の大きな変化で、税理士業も対応を
迫られているものがオンライン会議です
今回は、税理士とWeb会議ツールの考察です。
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Web会議ツールってなに?
新型コロナウィルスで、一気に広がったのが
” 在宅勤務 “です。東京名物の満員電車はガラガラ
夜の繁華街は真っ暗に、まさに異様な光景でした
それに伴って今まで聞いた事の無い言葉が
ニュースで連日あふれ出しました
・リモートワーク
・オンライン飲み会
・テレワーク
・自粛疲れ
・東京アラート
こういった言葉を繋げる大事なキーワードが
パソコンで人と人が繋がるオンライン会議です
要は、パソコンにカメラとマイクをつけて
(最近のPCは標準装備です)
画面越しに「こんにちは」っていう機能です
2020年現在、様々な事業者がサービス提供を
しているので名称がいまいち統一されていませんが
総称的には『Web会議ツール』でしょうか?
高齢化が叫ばれている税理士業界ですが
今の状況では、Web会議ツールは避けて通れない
Web会議ツールの種類ってどれくらいあるの?
単純にパソコンを介してお互いの顔を
見ながら打合せできればいいんです
なのに、なんで複雑に感じるかというと
サービス事業者が多くて、使われている
Web会議ツールの種類が多いんです
内容は変わっても、時代は変わらないですね~
・VHS対ベータマックスの『ビデオ戦争』
・プレステ対セガサターンの『ゲーム機戦争』
・Blu-ray対HD DVDの『光ディスク戦争』
なんて、懐かしい限りです
ちなみに、今使われているものは?というと
・Zoom(ズーム)
・Microsoft Teams(マイクロソフト チームス)
・Skype Meet Now(スカイプ ミーツナウ)
・Google Meet(グーグルミート)
・Whereby(ウェアバイ)
・Chatwork(チャットワーク)
まだまだあります!!
今はまだ、群雄割拠状態ですよ!
まぁ、数年でしぼられてくるかな?
2020年時点では、有料無料いくつあるのか
少なくとも20以上はあります
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お客様に、Web会議ツールを希望されたら
「オンラインで良いですか?」とか
「Zoomで対応してもらえますか?」
って聞かれた時の為に、カメラとマイクの
有無だけ確認をしておきましょう
無ければ、買わなくてはいけませんが
ノートパソコンだったら結構、内蔵されてます
基本的に、先方から依頼される場合は
無料のWeb会議ツールで依頼されると思いますが
Zoom等だったら、メールに送られてきたURLを
クリックしたら自動で使えるようになっていると
思うので、正直に
なんて感じで、対応できると思います
実際に使ってみて感じるところ
実際使ってみて感じるのは、やってみると
結構トラブルありです(笑)
途切れる、聞こえない、雑音がはいる
なんてことはしょっちゅうです
まぁ、テレビ電話が無料で出来るっていうだけで
時代の進歩を感じるんですが
まだまだ完ぺきではないですね
自発的にWeb会議ツールを宣伝文句にしてない
ならば、基本的にはお客様からの依頼だと思うので
途切れたり、音が聞こえなくなっても慌てないで
対応をしましょう
私たちも音が聞こえなくなったので
画面を見ながら電話で応対したことも(笑)
向こうは聞こえてることもありますからね
時代の進歩には、拒否をせずに勇気を持って
マイペースについていきましょう!