こんにちは!
【税理士事務所BUILDERS】の kazです
「税理士の独立開業」が
もっとラクに
もっと楽しくなるために
業界未経験の kaz と
ママさん税理士 yukiさんの
実際の開業記を発信しています
いざ開業したら、何から始めたらいいんだろう?
こんな疑問に開業した時は苦しめられました
今の自分が、あの時の自分に何か声をかけてあげる
ことが出来るなら、なんて伝えてあげるのか
今回は税理士の集客と司法書士についての考察です
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もう一度、開業するならを考えた
開業してから集客しようと考えた場合に
浮かぶのはなんですか?交流会?紹介サイト?
私達は チラシ → ホームページ
という集客手法で創業期を切り抜けました
その結果として地域のお客様に恵まれて事務所を
続けられています
試行錯誤のなかでしたが
地域特化型事務所が出来上がりました
(お客様はほとんど徒歩圏内です)
でも、もう一度あの頃に戻って
やり直すならどうするだろうか?
まぁ、考えても無駄なんですが考えました!
① 地域へのチラシはやる
→ 地域特化は効率的だし、広告コストが安い
② 地域の司法書士事務所には、挨拶周りをする
実際、yukiさんは開業後に司法書士事務所を
挨拶訪問しましたし、お客様も紹介いただいてます
他士業からの集客を考える
日本にいくつ” 士業 ”があるか知っていますか?
国家資格・民間資格じつは無数にあります(笑)
そのなかでも
・弁護士
・司法書士
・行政書士
・土地家屋診断士
・弁理士
・海事代理士
・税理士
・社会保険労務士
が戸籍や住民票等について、職務上必要な場合に
請求権が認められている為、いわゆる『8士業』
と呼ばれます
その中で、比較的に開業税理士と接点が多いのは
司法書士と社会保険労務士の2資格だと思います
開業してから司法書士と社会保険労務士の方には
何かあった時に相談できるパートナーがいると
後々、お客様対応で困った時に力強いと思います
じゃあ、なんで司法書士事務所を挨拶訪問した方が
良いかというと、お客様を紹介して頂けるからです
いや、きっとそんなことないんです!
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開業士業は、開業したての士業に優しい
司法書士は基本的に、試験合格組がメインです
税理士もそうですが、司法書士も開業するのに
並々ならぬ苦労をしているのです
営業ならさておき、近所で開業した税理士が
挨拶に来て嫌な気がするわけがありません!
(あくまでも、個人的見解です)
それに、訪問する司法書士に
知り合いの税理士がいたとしても、基本的に
顧問先の斡旋で金銭のやり取りはありません
司法書士はお客様の斡旋で
収入を得ることは出来ないんです
しかも、知り合いの税理士が新規の顧問先を
募集しているとは限りません(してない方が多い)
士業が独立して大変なのは開業直後なのは一緒です
いつも付き合っている税理士がいたとしても
「ちょっとくらい、助けてあげるか」って
考えてくれる司法書士の先生は多いはず
開業直後だから、やれることもある
今回は、個人的な私見による記事になって
しまいましたが、そうだと思います!
いや、そうであって欲しいなって思います!
とにかく、開業直後は恐れずに
色々とチャレンジしてみることにつきます